トレード条件を知ろう ロスカットとゼロカットの違いは何ですか。
対象:
個人
法人
この記事は:
2024.06.26 に公開されています
2025.03.12 に更新されています
ロスカットとゼロカット(マイナス残高補償制度)はどちらもトレーダーの損失リスクを軽減するための措置ですが、それぞれ役割や発動する基準、タイミングが異なります。
ロスカット
ロスカットとは、証拠金維持率がある一定の水準まで下回った場合に、それ以上損失を広げないようFX会社が強制的に取引中のポジションを決済するシステムのことです。トレーダーの損失が一定水準を超えないようにする仕組みです。FXONでは証拠金維持率が20%を下回るとロスカットが発動します。
ゼロカット(マイナス残高補償制度)
ゼロカットとは相場の急騰・急落時によりロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになった場合でも、お客様が追加で入金することなく残高をゼロにリセットするマイナス残高補償制度のことです。口座に預けている資金以上の損失を負うリスクはないので、安心してお取引いただけます。
なお、損失に関しては下記FAQでも解説しておりますので併せてご参照ください。
FXONでは、ロスカットが発動する前に、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコールが発動します。
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