お取引条件の確認

「スタンダード口座」と「エリート口座」の違いはなんですか?

お取引に掛かる手数料

この記事は:

2024.05.14 に公開されています

2025.04.01 に更新されています

スタンダード口座とエリート口座は、取扱銘柄数や最大1,000倍のレバレッジなど基本仕様は共通ですが、取引手数料やスプレッドなどが異なります。

スタンダード口座の特徴は次の通りです。

  • 取引手数料:なし
  • 主要銘柄スプレッド:1.2 ~ 2.0 pips
  • 執行方式:STP+OTC
  • 約定力:高い
  • 対応プラットフォーム:MetaTrader 5(MT5)

スタンダード口座は、取引ごとに発生する手数料がスプレッドに内包された、「スプレッド内包型」口座となります。スプレッドの広狭に余り影響を受けないお取引手法をご利用のトレーダーや、トレードごとのコスト計算など出来るだけ手間を省き、シンプルな運用を求める方に選ばれています。

エリート口座の特徴は以下をご確認ください。

  • 取引手数料:片道3ドル/1ロット取引*1
  • 主要銘柄スプレッド:0.0 ~ 0.8 pips
  • 執行方式:STP+OTC
  • 約定力:高い
  • 対応プラットフォーム:MetaTrader 4(MT4) / MetaTrader 5(MT5)

エリート口座は、「Rawスプレッド+外付け手数料型」口座となり、取引ごとに発生する手数料を加味しても、スタンダード口座に比して、全体的な取引コストを抑える事ができます。

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